冷たい夜明けに照らされて温かい夢が終わる記憶の箱に鍵をかけ季節に別れを告げる春が訪れる前に白い世界が溶ける前に終わりと始まりその隙間にあるものをただ僕らは宝箱の中にしまうあの日の歌声蒼い幻の欠片ねえあなたに届くようにねえあなたに届くように