呼吸を止めて 沈む世界月を照らした神様が揺れる水面 映る星空は偽物の街 抱えて回ってるさよならするたび忘れていくものを忘れたくないって泣いていた壊れそうな夜の片隅焼き付いて 消える事のない輝きをさよならするたび薄れていく色を忘れないように切り取ってちっぽけな世界の外側煌めいた 散らばる無数のホログラム憧れた空は ずっとずっと 遠くなっていき限りのある今日が終わる変わってく僕らを遮るように昇る日夢が覚める五秒前ラララ…