冷えた手をすり合わせ 温める雨にまじりちらつく 白い花昨日既読ついたのに返事はないねきっと困らせているねわかってる でも・・・六花が 降り積もるように気持ち 隠せなくなった淡く 儚く溶けてくどうかはやく押し流してずっと気づかないように見つめてた友達の振りをするの難しくて君の視線その先にはあのこがいたの知ってたけどもしかしたらやっぱりだめだね六花よ 溶けて消えても君に 勇気伝えて君の 想いだけでもどうか伝わりますように