赤錆びた夢の最果てに 傷痕だけが残るから何故に私は此処にいるのかと呟く声 虚空へ幾多の物語が 私の間を通り過ぎてゆくの喜び•悲しみさえ 時を越えて語り継がれてゆくから孤独だけが寄り添い合う そんな世界 夢見るより見続けよう 明日という希望がまだ此処にあるなら幾多の物語が 私の間を通り過ぎてゆくの喜び•悲しみさえ 時を越えて語り継がれてゆくから