Lilium歌词
倒れ往くこの身体 いつまで
爪を立ててまで 抗おうとするの
冷え切ったこの部屋は 今でも同じ
誰からも気付かれずに
白い花びらをそっと
水面に浮かべては
宙に流すように
零れ落ちる流星 何処にも行けずに
歩みをやめた私をどうか
闇を切り裂いて 遠くへ 遠くへ
静かに導いていて 常世の迷子
目を閉じて この骸は いつまで
傷をつけてまで 割れないと嘆くの
冷めきったこの熱は 今でも光
探しても触れられずに
白く散ってゆくそっと
いつか消えていった
星座なぞるように
零れ落ちる流星 微かに響いた
祝福の音 餞の声
時は止まらない 確かに 確かに
果無く締め付けていて 久遠の鎖
卷きつく濃藍色の蔦
絡まった隙間から
無数の蕾たち 夜空を
果てるまでも 瞬いて
"ここにいるよ"照らすサイン
零れ落ちる流星 何処にも行けずに
歩みをやめた私をどうか
闇を切り裂いて 遠くへ 遠くへ
静かに導いていて 常世の迷子
花が 咲いた時
夜に溶けた
补充纠错