青い夜空見上げ星の廻りを読み流れる運命「さだめ」のまま刹那をしなやかに生きる人の欲が数多の屍「しかばね」重ねて賢者のように歴史語る祈り光明日へと導け踊れ美しき花命を照らす炎闇に浮かぶ影肌妖しく誘うままに(白い肌に纏うベール)夜は(広い瞳輝かせて)至て(赤い月が照らす頃)踊れ(一ひらの愛言う口付け)