午前3時過ぎの憂い風に乗る胞子の夢白いボロボロのつま先見つめ口ずさむライム壁にかけたドランペットの音に振るったブラウンシュガーめくるめくこの世界はじめての福音を怯えなよ、避雷針に落ちてくお気に入り、天使のチャーム狂いだしそうな世界はじめての福音を最低の日だまりを怯えろよ、避雷針を突き抜け落ちる光