偶然こぼれた 涙を見てしまった夕べ 見たくはなかった急に 言葉が 無力になってしまった流星ひとすじ 夜空に羽が生えた 人達はとうに飛び立ってしまった星になれた 綺麗なもう 触れはしないようなだけど今も 側で 羽を磨いてるような急に心が 浮力を持ってしまった流星 ひとつ消えた羽があれば 彼女はとうに追いかけていただろう星になれた 綺麗な今日は見当たらないようなだけど今も 側で 羽を磨いてるような