揺れるひだまり 注ぐ日々ただ変わる街 人 僕を隠して君は忘れる僕の名前も振り返らずに遠く消えていくさよなら君は誰かの腕の中でおやすみなさいこのままどこか遠くへ流れていく時に任せて悲しくもない 寂しささえ 何処かへ生きてみたけど何もなかったさよなら何もなく廻る僕のいないこの街はただこのまま息を殺して眠りにつく春の日