あわてんぼうの少女と大荷物の少年は走る時間の世界で生きている僕らは走るハッピーエンドはいらない 用はないさママの愛と少しのバッドエンドでいつだって僕らは冗談でしかない なにも怖くないあの日のことすら今じゃ愛せているぜ だからもうハッピーエンドはいらない 望んじゃいないあと少しの不安とバッドエンドで昨日見た夢は空から爆弾が降ってきてさふたり笑って逃げた 笑って手をつないで